ポップコーンマシンや綿菓子機を利用する虎の巻

ポップコーンマシン

材料の目安

コーン豆1Kgで約50人分

ポップコーンマシーンの使い方

材料

  • コーン豆:目安はコーン豆1Kgで約 50人分です。カップのサイズによって異なります。
  • 油:コーン専用油(バーム油)など
  • 調味料:塩など
STEP
機械は安定のよい所に置きます。
STEP
コンセントが遠い場合の延長コードを使用のときは、13A 以上のコードをご使用下さい。
STEP
保温と調理スイッチをONにし、初回は 10分 位してから材料を入れてください。
ポップコーン機 保温と調理スイッチをONにし、初回は 10分 位してから材料を入れてください。
  • 1回の豆の量:200~250g
  • 油:大さじ3杯 約60g
  • 調味料(塩):4~5g

油に関する注意点
油はコーン専用油(パーム油)をご使用してください。
マーガリン・バターでも代用できます。
サラダ油は故障の原因にもなりますので、使用はご遠慮下さい。

STEP
上記のとおり材料を釜に入れます。
STEP
しばらくするとポンポンとコーンがはじけ釜ブタより飛び出てきます。
ポップコーン機 ポップコーンマシーン しばらくするとポンポンとコーンがはじけ釜ブタより飛び出てきます。

コーンのはじける音がしなくなったら、レバーを下に回し釜を 180°回転させ、釜に残ったコーンを出します。

高温注意このとき、釜は高温ですので、手を触れないこと

利用上の注意

要電源ご利用には電源が必要です。

要電源消費電力が大きいため、本商品1回路でご使用ください。

AC100Vの電源1回路を確保してください。消費電力が 1.2 Kw と大きいため、電気容量にご注意下さい。発電機・たこ足配線・延長コードでは使用しないで下さい

コーン豆取扱いは終了致しました。

お手数おかけいたしますが、業務用スーパー等でお買い求めください。

できるだけ水平な場所でご使用下さい。

使用する食用油が少ないと、コゲの原因になります。

材料豆はポップコーン豆以外は使用できません。

掃除は温かいうちに、やわらかい乾いた布で拭き取ってください。

高温注意本体の一部は高温になりますので、清潔な軍手で等を使用して安全に操作してください。

ガラス注意側面はガラス製。ワレモノです!

強い衝撃を与えないようにご注意ください。傾けたまま運搬すると、釜が滑り落ち、ガラス破損のキケンがございます。中の釜を取り外し、本体と別でお持ちいただくとより安心です。ガラス破損による怪我は、弊社では責任を負いませんのでご了承ください。また、破損の場合は修理費用を別途ご請求させていただきます。

綿菓子機

材料の目安

ザラメ1Kgで綿菓子60人分が目安です。

綿菓子機の使い方

STEP
機械は安定のよい所に置きます。
STEP
電源スイッチをONにします。
STEP
回転釜が回りだしたら、メーターの針が「10.5」になるようにヒーターコントロールつまみを調整します。

操作パネル

綿菓子機 夏祭り、秋祭り、文化祭、学園祭などで大活躍!

操作パネル

STEP
約1分程度回転釜を回した後、綿菓子機の左側に立ち位置をとり、ザラメを1回分(10g)を機械中央の砂糖投入口へ入れます。

ザラメは回転する釜の中央から奥に向けて投入すると飛散しにくいです。

不用意にザラメを投入すると、ザラメが飛んでくる場合があります。
立ち位置を左端にとると、ザラメや綿をかぶりにくいです。

STEP
巻き取り位置へ割箸を差し出します。

綿が回転釜の網目からでてきます。
割り箸をゆっくり右回転させながら水平に差し出し、割り箸の先から手前まで均等に巻き取ります。

割り箸をお皿の中でかき回さないこと。

高温注意回転釜は高温で回転しています。割り箸や手が触れないようにご注意を!

STEP
綿菓子の形を整えます。

割箸の先に綿をつけたい場合は、割箸の手元を上げ(先を下に向ける)綿を巻き取り、割箸の手元に綿をつけたい場合は、割箸の手元を下げ(先を上に向ける)巻き取ります。
回転釜から綿の出が少なくなり、人の顔くらいのの大きさになれば出来上がりです。

綿菓子機の注意点まとめ

要電源ご利用には電源が必要です。

要電源消費電力が大きいため、本商品1回路でご使用ください。

AC100Vの電源1回路を確保してください。消費電力が 1.2 Kw と大きいため、電気容量にご注意下さい。発電機・たこ足配線・延長コードでは使用しないで下さい

ネジの紛失にご注意ください。

本体に、たらい設置用のネジがついています。

ザラメ取扱いは終了致しました。

お手数おかけいたしますが、業務用スーパー等でお買い求めください。

「色つきザラメ」は焦げ付きの原因となります。

必ず「白ザラメ」をご利用ください。

できるだけ水平な場所でご使用下さい。

綿が飛び散りますので、屋内の場合は十分ご注意下さい。

機械の使用中、回転部分に手や割箸等で触れることは大変危険ですのでお止め下さい。

高温注意使用中から使用後しばらくは回転釜が高温になっていて、やけどするおそれがありますので、直接手を触れないようにしてください。