
9月15日に開催された、「日本一の芋煮会フェスティバル」に参加され方も多いのではないでしょうか。
今年で第36回を迎えたこの「日本一の芋煮会フェスティバル」は、花笠まつりと並んで山形市を代表するお祭りですね。この「日本一の芋煮会フェスティバル」とレントオール山形とのあさからぬ関係をご紹介します。
まず一つ目は、主催するメンバーに加わり事前から準備に入っている点です。「日本一の芋煮会フェスティバル」の主催者は、山形市をはじめ山形商工会議所青年部が名を連ねているのですが、この青年部にレントオール山形からは歴代メンバーを派遣しています。9月に入ればほぼ連日と言っていい準備を重ね、始まるころにはへとへと、無事に芋煮会が終わった時にはホッとした気持ちに包まれると言います。




もう一点は「日本一の芋煮会フェスティバル」で使用されている数多くのテント、イス、テーブル、案内板、その他諸々の商品をレントオール山形の倉庫から運び出し、我々が設営と撤収を行っているということです。多くの山形イベントに関わらせてもらっている当社ですが、規模感で言えば1年を通しても確実にベスト5に入る大きなイベントです。





設営は前日にピークを迎えるのですが、その最中にこんな光景に出会いました。あの大鍋で調理するには、新品のいも煮会専用のクレーン車なのです。オイルまわりは、食用オイルに変更、部品は新品です。こうしてオール山形で支え合う芋煮会はやはり山形には欠かせないお祭りだと実感します。

秋の風物詩となった「日本一の芋煮会フェスティバル」、早くも来年が待ち遠しいですね。